こんにちは。中谷です。

今回はがっつり書いたので、ちょっと長くて
読みにくいかもしれません。
ですが、その分、なかなかディープで面白い
です笑

読んでもらう為の小手先のテクニックも使わず
書きます笑

ちょっと集中力を使って読んだ後は、最後にある、
いい感じの町家の写真を気分転換にどうぞ~

先日堺の町なみ協議会へ参加しました。

主催は堺環濠都市北部地区町なみ再生
協議会
という集まりです。

堺市が2016年から、町家の再生を
補修・修繕する場合、3分の2まで
援助する
という町なみ保存の制度を
設けることを受けて、設立されました。

民間で運営されているのですが、その
活動はかなり本格的です。

目的としては実際に堺の町並みを確認した
後に、コンセプトやガイドラインを決めて、
最終的にはそれを基に町屋修繕につなげよう
という取り組みです。

ちなみに町家というのはいろいろと定義はある
のですがざっくりいえば、明治初期~昭和初期に
かけて立てられた、瓦屋根・土壁・木の格子の
ある窓を基本とした木造建築の家を指します。

イメージこんな感じです。
和泉利器製作所
こちら和泉利器製作所さんの
建屋です。

実は堺は一説によると京都よりも町家が残っている
といわれているぐらい、町屋が多いです。

実際私も歩いて見てみたのですが、いい感じの
建物が数多く残っていて、とてもディープ!!

一方で、手入れがされておらず、人が住んでいない
所も多く放置されていて住めるような状況じゃない
町屋も多いです。

そのまま放置していてもお金を生まないもったい
ない不動産になるので、何もしなければ取り壊されて
いく運命にあります。

ただ、修繕するのにも莫大な費用がかかります。
例えば大きいところだと、屋根を補修するだけでも
1000万程かかるとのこと!!

一方で、上手く使えば、堺に人を呼ぶのに格好の
資産だと個人的に思っています。

グランフロント大阪をメインとする北区、近鉄百貨店
やキューズモールをメインとする阿倍野区。
大阪への人の流入は北の方がメインで、阿倍野区より
下には中々人がおりてきません。

かといって、真っ向勝負しようとしても掛けている
予算と時間が圧倒的に違うのでなかなか難しいのが
現実です。

だったら歴史的な遺産が豊富な利点を使ってソフト面を
強化して観光産業で人を呼ぶのがいいんじゃないか。

それが、町家を上手く使うのが良いという意見の根底に
ある考え方です。

一度なくしてしまえば二度と同じ価値を持つものは
できない、町家という資産。

継続的に行動をして、微力ながら、なんとか残せる
ように尽力します!
また動きがあれば、定期的に発信していきますね~

追伸
町家の写真の一部をどうぞ~
大量に撮ったので、もっと見たいという方は連絡下さい!
オンラインストレージへのリンクをご紹介します。





町なみ1
阪堺電車から